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************************** 品質管理システムを貴社の武器に! 品質管理シリーズVol.5 ************************** 先週久しぶりに、大阪・名古屋へ営業で廻って参りました。 東京に比べ景気は決して良くないですが(東京も良くない?)、 そういう環境の中でも決してへこたれないたくましさを感じつつ帰ってきました。 今回は、品質管理シリーズの第五弾です。 題して、品質管理システムを、単なる省力化の道具ではなく営業の武器に! このシリーズの始め(Vol.1)に監理者の要求に応える為の必要性を謳いましたが、 もう少し踏み込んで、営業の武器になりうる価値創造のシステムとして、 システム運用に取り組む会社のお話をします。 その会社は、品質管理に作成したデータを後の定期検査に活用したり、 10年後のリフォーム工事の受注に活かしたりと、蓄積されたデータを、 攻めの道具に活用されています。 当初は、データ作成の為に現場の負担が多くなるのに反対する意見もあったそうですが、 今では、会社の一貫した検査結果のデータ活用により、新たな営業に活かされているそうです。 システムの活用方法も、各社の運用方法が異なるように様々ですね。 この読者の方に、既にそのような取り組みを行っている方もいらっしゃるると思います。 システムの活用方法によって新たな価値創造に繋がる事例が他にもありましたら、 ご意見等寄せて頂ければ幸いです。 以上、次回からは別の話題をお伝えします #
by cmsoken
| 2009-07-22 10:00
| 商品情報
************************** 品質管理システム運用の留意点 品質管理シリーズVol.4 ************************** 「民主、圧勝第1党/与党が過半数割れ」 今朝の新聞各紙の一面を飾っています 「政治も経済もこのままではいけない」ということでしょうか。 今回は、品質管理シリーズの第四弾です。 品質システムを効果的に使用する留意点を私なりに解説します。 他のシステム(ソフト)にも言えることですが、 システムを使うと「仕事を覚えない」「返って品質が下がる」 という批判を頂くことがあります。 システムの利点を生かすも殺すも使い方次第とよく言われています。 特に会社として導入する場合は、その運用方法に依存するようです。 そこで、品質システムの効果的運用のについてのポイント として以下の2点が挙げられます。 1)システム導入効果の中期的ビジョンを設定する 2)システムの活用範囲を設定する 上記は、システム全般についても言えることですが、 1)に関して、 会社が将来的にこのシステムで得られたデータをどのように活用するか。 品質システムを用いて得られたデータを今後どのように活用するか。 例えば、竣工後の定期検査に活用する。リフォーム営業に活用する。 上記のような計画がないと、 データ作成の作業が無駄になってしまう可能性がありますので注意が必要です。 2)についても上記と関係する話ですが、 作業所の効率化だけが目的で導入を検討する場合、現場の規模や監理者からの要求度合いにより限定されます。 また、使用するシステムにおいても機能を限って使用する方が導入効果が得られることがあります。 例えば、全ての情報を電子化する場合は、PC、デジカメだけでなく、 タブレットPCやPDAの活用も視野に入れる必要がありますが、 会社の運用形態によっては、タブレットPCやPDAは導入効果が期待できない場合があるようです。 特に平面図を電子化して現場内でタブレットPCやPDAを持ち歩くより、 紙を持ち歩いた方が効率的であるケースが多いようです。 但し、携帯電話やPDA等のハードウエアは、日進月歩の進化が目覚しいので、 ある時期に一気に解決してしまうかもしれません。 寧ろソフト開発が追いつかないのが現状かもしれません。 これらの点から品質システムについて、 ハード・ソフト両面の適用範囲の吟味が、システム利用の留意点と感じています。 他にも留意点あるかと思いますので、もし宜しければご意見お待ちしています。 皆さんの会社における運用イメージに繋がったでしょうか? 今回、長くなりましたのでこの辺で #
by cmsoken
| 2009-07-13 23:32
| 商品情報
************************** 品質管理に効果的システムetc. 品質管理シリーズVol.3 ************************** 先週から7月に入り、1年の後半戦に入りました。 梅雨シーズンの最中ですが、今週も張り切って行きましょう! 今回は、品質管理シリーズ第三弾、 現在目にする品質管理システムの色々をご紹介します。 前回からのご説明の流れから、 配筋検査(配筋写真)に特化したシステムについてお話します。 配筋写真システム、配筋検査システム等々の名前で、 私の知る限り4~5社から販売されているようです。 自社開発等の発表事例も含めますと10数社程になりますが、 システム会社や大手ゼネコンが、配筋検査のシステムを開発しているのは、 それだけ各社のニーズがあることを示している証拠と言えます。 また、このシステム導入に当たっては、効果が期待できる現場にのみ適用する場合と 社内の全ての現場に適用する場合とゼネコン各社の判断にもよりますが、 ある程度規模の公共工事に適用するする場合が多く、 その次に、大手デベロッパーの物件、監理が厳しい設計事務所の案件等に適用され、 その範囲は広がる傾向にあります。 また、販売されているシステムは、運用の流れはどれも同じようですが、 デジカメのみでなくPDAや携帯電話が使用できるものや、 構造図面からのデータ化が非常に便利なもの等の各社の特徴があるようです。 因みに、弊社が推奨しているシステム(品質アシスト)は、 年々バージョンアップをお重ね開発実績も長く、 構造図面からのデータ化が非常に便利なものになっていますので、 ご紹介したお客様の反応はとても良いものです。 まだ、ご覧になっていない方で興味をもたれた方は、ご一報下さい。 次回は、品質システムを効果的に使用する留意点を私なりに解説します。 では、次回をお楽しみに #
by cmsoken
| 2009-07-06 23:36
| 商品情報
************************** システムを活用して効果的品質管理を! 品質管理シリーズVol.2 ************************** 男子ゴルフの石川遼君、 今期初優勝、全英オープン出場決定おめでとうございます。 建設業界でゴルフをする方も多くいらっしゃると思います。 私も新入社員の頃、先輩に連れられてゴルフを始めました。 未だアベレージゴルファーですが、ゴルフ大好きです。 それにしても、 OB連発して優勝できる精神力は、並みの高校生ではありませんね。 因みに、同日の女子ツアーで優勝した諸見里さんも赤のウエアを着用してました。 昨日のラッキーカラーだったのでしょうか? 今回は、工程管理シリーズの第二弾。 品質管理におけるシステムの活用についてです。 前回は、品質管理に対する厳しい要求に応える為の ご相談が増えているお話を致しました。 品質管理は、建設に係わる全てに必要ではありますが、 大きく分けて、躯体の品質と完成後の品質に分かれます。 中でも躯体品質を保障する証拠として 配筋検査の結果(配筋写真)が求められます。 前回も触れた通り、以前は抽出検査(サンプリング)で良かったのが、 今では全数検査を要求されることが少なくありません。 当然、工事管理の負担が増えますから、何とか合理化したいとの要望が出てきます。 只でさえ、多忙な現場監督の方にとっては、大変な負担ですよね。 そこで、本来工事管理としてやるべき業務を怠ってしまっては、 現場管理業務としては本末転倒になってしまいますから、 品質管理について真摯に取り組んでいる会社ほどこの種の相談が多いです。 そこで、システムはその要求に応えるものがあるかということになります。 数年前からその種のシステムが紹介されていますし、 今は、数社から同様なシステムが紹介されています。 次回はその幾つかをご紹介します。 では、次回を楽しみに #
by cmsoken
| 2009-06-29 12:24
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************************** 現場は何を以って品質を維持する? 品質管理シリーズVol.1 ************************** もう1年の半年が終わろうとしています。 半期決算や四半期決算でお忙しい方も多いと思いますが、 今週もはりきって参りましょう! 今回は、工程管理シリーズを一休みして、 品質管理について書いてみました。 「構造計算書偽造問題」に端を発した建物の品質不安が、 施主、行政からの要求をエスカレートさせ、 施工者が行うべき業務が増大しています。 結果、品質向上に繋がれば良いのですが、 提出資料の増大や確認作業の増大により、 返って品質低下に及ぶのではないかという 懸念を抱いているのは私だけではないと思います。 そこで、 現状の品質管理に対する厳しい要求に応え、 高品質を維持するためには、 従来の方法を見直す必要があるのではないでしょうか? お客様の要望で多いのが、 配筋検査や竣工時の検査業務の効率化のご相談です。 以前は、抜粋程度で良かった配筋写真が、全数検査による全数写真等、 公共工事に限らず民間工事まで厳格な検査が求められてます。 検査の方法や処理方法において システムの活用が検討されるのはこのご時勢必然ですネ。 次回は、更にこの説明を続けます。 では、次回をお楽しみに #
by cmsoken
| 2009-06-22 12:29
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