大リーグのワールドシリーズ。
ドジャースが球団史上初のワールドシリーズ(WS)連覇を達成。
山本由伸がワールドシリーズMVP!
日本人選手がワールドシリーズMVPに輝いたのは、
2009年の松井秀喜氏以来、史上2人目の快挙。
大谷選手、佐々木選手も大活躍で、
おめでとうございます。
本日の一枚は、横浜BUNTAIです。

神奈川県横浜市中区にある多目的アリーナ。
2020年に閉館した横浜文化体育館の跡地に、2024年4月に開場しました。
建築主 株式会社 YOKOHAMA文体
所在地 神奈川県横浜市中区不老町2丁目7番
設 計 梓設計・アーキボックス・大成建設設計共同企業体
施 工 大成建設・渡辺組建設共同企業体
用 途 観覧場
構 造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造
階 数 地上3階、塔屋1階
敷地面積 10,057.23平米
建築面積 7,997.46平米
延床面積 15,462.95平米
工 期 2022年1月 ~ 2024年1月
横浜開港100年祭の記念事業として1962年5月に誕生し、
58年にわたって「文体」の愛称で市民に親しまれてきた横浜文化体育館。
2024年4月に「横浜BUNTAI」として生まれ変わりました。
横浜BUNTAIは、「人・文化・まち」をつなぎ、
賑わいあるまちづくりをリードする、まちなかアリーナ整備のPFI事業です。
「みなと大通の軸」と「大通り公園や伊勢佐木町モールに
続く軸」の交点に位置する敷地特性を活かし、
まちの回遊性を高めています。
横浜ビー・コルセアーズがBリーグ開催時に使用するほか、
コンサートなど多様なイベントに対応する拡張性のある計画としています。
関内・関外地区の賑わい活性化の拠点として、
「人・まち・文化」をつなぐ以下の3点を設計コンセプトとしています。
https://www.azusasekkei.co.jp/work/view/679
デザインのポイントは
・横浜らしさを象徴する「帆」をイメージした
「シンボリックアリーナ」:交流と集客を生む親しみやすいフォルム
・多彩な興奮と感動を生む「ハイパフォーマンスアリーナ」
:様々なイベント利用に転換容易なU字型アリーナ
横浜の浜風を受けて進む船の「帆」をイメージした流線型のフォルムは、
未来に向かい漕ぎ出す横浜らしさを象徴し、
ホテルと一体的な外観としました。
外装のモアレ効果により風に揺らぐかの表情は、訪れるたび移り変わり、
夜景の演出性と合わせ新たな街の景観を創出しています。
https://www.taisei-design.jp/de/news/2024/12_03.html
訪れたこの日は、海外からも多くの参加者が集うイベントがあり、
盛況でした。
では、次回も読んで頂けると嬉しいです
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