パリ・パラリンピック。
車いすテニス男子シングルスで、
18歳の小田凱人選手が史上最年少の金メダリストに。
勝利が決まると、小田選手は車いすの車輪を自ら外し、
地面に倒れ込むパフォーマンスを披露しました。
このパフォーマンスは、パラリンピックイヤーが明ける前から、
すでにイメージしていた。とのこと。
自分の未来をイメージする大事さを教えられました。
本日の一枚は、日本歯科大学付属病院です。
飯田橋の駅からほど近い建物。
事業者 日本歯科大学設計者 山下設計
敷地面積 1,375.67平米
建築面積 952.29平米
延床面積 3,743.25平米
高 さ 20.75m
階 数 地下1階・地上4階
構 造 RC造
竣 工 2025/2
1907年(明治40年)東京市麹町区に私立共立歯科医学校として創立。
東京歯科大学、日本大学と並んで歯学部御三家といわれます。
先代病院はドイツ帰りの建築家・
山口文象設計によるバウハウス風でした。
今の附属病院は、鏡面仕上げが輝いて、
直線的でユニークな、モダニズムといったところでしょうか。
歯科の技術も、昔の虫歯治療からインプラント、
矯正と技術が進んでいます。
最近では歯が生える研究も行われていると聞きます。
医療も含めて様々な分野の技術の進歩を感じた次第です。
では、次回をお楽しみに
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