韓国・釜山で世界卓球選手権の
女子団体戦決勝が行なわれ、
世界団体ランク1位の中国が、
同2位の日本を3-2で下し、
前人未到の6連覇を成し遂げた。
それにしても、あと一歩のところまできた日本、
あっぱれです。
本日の一枚は、MA5ビルです。

文化や芸術を創造・発信する青山エリアの
新たなランドマークとして存在感を放っています。
MA5(南青山5丁目)開発プロジェクト
所在地:東京都港区南青山5丁目6‐19
敷地面積:1,188.77平米
延床面積:7,044.71平米
構造:鉄骨造(一部柱CFT造)
規模:地上12階
プロジェクトマネジメント:シービーアールイー株式会社
設計・監理:清水建設株式会社一級建築士事務所
施工:清水建設株式会社
竣工:2022年(令和4年)8月末
「MA5」の開発プロジェクトを全面的にマネジメントしたのが、
世界最大の事業用不動産サービス会社の日本法人
シービーアールイー株式会社(CBRE)
開発プロジェクトの主軸の3名は、
「MA5は商業施設にありがちな単なるボックスではない」
と口を揃えています。
「表に向けた賑やかさと静観な佇まいとが共存する建物」
それでいて、いたずらに目立たせることはせす、
「この街が求めている外観とMA5のオフィスとしての機能も融合」
を意識して、表参道らしさを表現しています。
「MA5」は表参道のランドマークとしてのみならず、
ファッションやカルチャーの発信拠点として、
街の発展をリードしていく存在になってました。
では、次回をお楽しみに