大相撲九州場所の千秋楽。
大関霧島が、13勝2敗で2度目の優勝となりました。
来場所は連続優勝と横綱昇進を目指す場所になります。
また、モンゴル出身力士の優勝100度目となりました。
本日の一枚は、名古屋ルーセントタワーです。

英語で「光る、輝く」の意味をもつ「ルーセント」(lucent)
から名づけられました。
http://www.lucent-tower.jp/
階 数 地上40階、塔屋1階、地下3階
建物高さ 最高部180.20m、建築物180.20m、軒高174.0m
敷地面積 14,100.54平米
建築面積 3,883.02平米
延床面積 115,200.34平米
構 造 S造(CFT造)、一部SRC造
用 途 オフィス、店舗
建築主 牛島市街地再開発組合)
名古屋鉄道、中部電力、トヨタ自動車、住友生命、大成建設、個人1名
設計者 日建設計
施工者 大成建設
着 工 2004年05月 解体工事着手
竣 工 2007年01月
名古屋駅前の再開発が今も尚行われていますが、
竣工から17年が経過した今でも、その存在感は目を引きます。
名古屋駅からは全長約290mの地下歩道「ルーセントアベニュー」で
結ばれているので便利です。
ルーセントカーブと呼ばれるビルの東面。
全面ガラスの緩やかなカーブを描いており、
通常全方位から見られることを意識して
作られる高層ビルとしては非対称形という特徴を持っています。
列車の乗客にとっては、
一般的なガラスウォールの方形高層ビルに見えますが、
名古屋駅東口(桜通り口)を出て左手に進んで、
このビルのカーブを眺めてみては如何でしょう。
このビル2016年にも記載してました。
今回は異なる角度からの写真です。
https://cmsoken.exblog.jp/25043324/
では、次回をお楽しみに