ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会、
日本代表が初戦で、W杯初出場のチリと対戦。
4トライ以上の試合で与えられる
ボーナスポイントを加えて勝ち点5ポイントを獲得しました。
先ずは、白星発進おめでとうぎざいます!
本日の一枚は、百段苑です。

安藤忠雄氏が設計したリゾート施設
「淡路夢舞台」にある、
山の斜面に沿って並ぶ100の花壇。
淡路夢舞台は以前の投稿、
ワーケーションの品質 Vol.735
でも触れてますが、改めてご紹介します。
https://cmsoken.exblog.jp/33305162/
所在地:兵庫県津名郡東浦町夢舞台
竣工 :1999年12月 2000年オープン
用途 :会議場 丁心 店舗 温室など
構造 :RC造、SRC造、S造、W造
設計 :安藤忠雄建築研究所
構造 :和田建築技術研究所など
設備 :設備技研など
施工 :竹中、清水など
4.5平方メートルの花壇に、
世界から集められたキク科の花が植えられています。
人口と自然の共存した花壇が階段状に並びます。
立体迷路のような空間で「だまし絵」にいるような錯覚を覚えます。
元々関西国際空港を建設するために、
淡路島の北東部の山を埋立用の土砂で削られた跡地でした。
安藤忠雄さんが自然を取り戻すために取り組んだプロジェクト
百段苑では、淡路夢舞台の全貌をはじめ、
淡路島国営明石海峡公園の自然、
大阪湾につながる広い海など淡路島の自然と人口の眺望が眺められます。
少々歩きますが、
震災復興のモニュメントを
百段苑の中腹から味わってください。
淡路島に行くときは、必須の場所です。
では、次回をお楽しみに