スケートボード・パークで2024年パリ五輪の
予選対象大会第1戦を兼ねる世界選手権最終日女子は12日、
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャでの決勝が行われ、
21年東京五輪銀メダルの開心那がの2位、
同金メダルの四十住さくらが3位、
昨年のマイナビ日本選手権を制した14歳の草木ひなのが4位。
優勝は、英国人の父と日本人の母を持つ
宮崎生まれのスカイ・ブラウン(英国)
つまり、日系人を含めた場合、優勝から4位までを独占した「快挙」
スケボー大国!ニッポン!応援してます。
本日は、日本遺産の日「2(にほん)13(いさん)」
https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/about/
本日の一枚は日本遺産の一つ、鶴岡八幡宮の中にある、白幡神社です。

鶴岡八幡宮は、国、県、市が認める歴史的建造物。
白幡神社・白籏神社とも表記されます。
多くは源頼朝を主祭神とするが、
他に源義家・源義経などの源氏の武将、
源氏の氏神である八幡神を主祭神とするものも多いです。
社名は源氏の旗である白旗に因むものです。
日本全国に70社あまりがあり、他に境内社として7社ほどがあります。
この地は、もと源頼朝公居館(幕府)の北隅で持仏堂があり、
源頼朝が、石橋山の 合戦にあたって髻の中に納めて戦ったという
観音像が安置されていました。
『吾妻鏡』によると、その創建は文治五年(1189)。
頼朝没後には法華堂と呼ばれて、
鶴岡八幡宮、勝長寿院とともに三大寺として崇敬を集め
江戸時代には、鶴岡八幡宮の供僧相承院が兼務していたましたが、
明治維新の後、明治五年に白旗神社となったものです。
この地は、もと源頼朝公居館(幕府)の北隅で持仏堂があり、
源頼朝が、石橋山の 合戦にあたって髻の中に納めて戦ったという
観音像が安置されていました。
『吾妻鏡』によると、その創建は文治五年(1189)。
頼朝没後には法華堂と呼ばれて、
鶴岡八幡宮、勝長寿院とともに三大寺として崇敬を集め
江戸時代には、鶴岡八幡宮の供僧相承院が兼務していたが、
明治維新の後、明治五年に白旗神社となったものです。
明治の神仏分離によって、
鶴岡八幡宮内にある仏教関連施設は全て廃されましたが、
白旗神社の「手水舎」には、
神仏混淆の「鶴岡八幡宮寺」であった頃の名残を見ることができます。
大河ドラマの影響でしょうか?
鎌倉や静岡と西の方に足を運ぶ、
歴史を感じる建物・風景に触れる機会が触れるています。
西に限らず、東や北の方の出会いも楽しみです。
では、次回をお楽しみに