大相撲初場所は、中日を迎え、
1敗が、大関貴景勝と琴勝峰の2名に。
2敗で、関脇豊昇龍他6名が追う展開に。
全国女子駅伝が行われた昨日、
自分たちも、地元の駅伝大会に参加し、
汗を流しました。
本日の一枚は、静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)です。

古くから駿河国総社として
歴代幕府の崇敬を受けて信仰され、
竹千代(家康の幼名)が元服式を行ったことから、
江戸時代には特に徳川氏の崇敬を受けました。
https://www.visit-shizuoka.com/spots/detail.php?kanko=244
神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社からなり、
「静岡浅間神社」は総称。
神部神社 (かんべじんじゃ)
祭神:大己貴命 (おおなむちのみこと) - 駿河国開拓の祖神
崇神天皇の時代(約2100年前)の鎮座と伝えられます。
国府が定められてからは国司崇敬の神社となり、
平安時代より駿河国の総社とされました。
浅間神社 (あさまじんじゃ)
祭神:木之花咲耶姫命 (このはなのさくやひめのみこと)
全国にある浅間神社の一社。
大歳御祖神社 (おおとしみおやじんじゃ)
祭神:大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)
- 倉稲魂神・大年神の母神で、神大市比売命を指します。
応神天皇の時代(約1700年前)の鎮座と伝えられ、
元々は安倍川河畔の安倍の市(古代の市場)の守護神でした。
社殿は江戸時代後期を代表する漆塗極彩色が施された壮麗なもので、
計26棟が国の重要文化財に指定されています。
境内には1975年(昭和50年)から2021年(令和3年)まで
静岡市に関する歴史資料を保管・展示する静岡市文化財資料館がありました。
資料館跡の建物は2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』
の放送に合わせて大河ドラマ館として整備され、
落語家で、静岡県清水市出身の春風亭昇太が
名誉館長に就任しています。
https://www.shizuoka-ieyasu.jp/
大河ドラマも始まり、静岡は益々人気のスポットです。
では、次回をお楽しみに