<応援告知>下記イベントは、
10月25日(火)と27日(木)の15:00~16:00 参加費無料!!
『建設業界における従業員の生産性向上を目指す”スマートなDX化”の秘訣』
をテーマに日本国土開発株式会社様とオンラインセミナーを開催!
詳しくは下記↓
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000007.000091185&g=prt
オンラインでの参加ですので、皆様お気軽に!!
昨日、天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会・決勝戦が開催され、
ヴァンフォーレ甲府とサンフレッチェ広島が対戦。
数々の下克上を起こした甲府が広島との120分の激闘を制し、
天皇杯初戴冠となりました。
本日の一枚は、エトワール凱旋門です。

パリはもとよりフランス全土の象徴的な建造物の一つで、
世界有数の観光名所。
高さ50メートル、幅45メートル。
ナポレオン1世が好きなローマの凱旋門に
インスピレーションを受けてシャルグランが設計し、
1806年に着工、落成は1836年7月です。
この凱旋門を中心に、
シャンゼリゼ通りをはじめとして12本の通りが放射状に延びており、
その形が地図上で光り輝く「星」のように見えることから、
この広場は「星の広場(エトワール広場)と呼ばれ、
「エトワール広場の凱旋門」の意味を持っています。
凱旋門はパリだけでもカルーゼル門、
サン・ドニ門、サン・マルタン門など多数が存在します。
この凱旋門は、チュイルリー公園に建造された
カルーゼル凱旋門を「しょぼい!作り直せ!!」
と言ったナポレオン1世の命令によって建設された。
と言われています。
https://jp.pokke.in/story/9954/
向かって右下の彫刻は、
羽の生えた女性が人々に担がれ、
剣を左側に向かって突いているレリーフ
リュード作「1792年の義勇軍の出陣」。
左下の彫刻は、
コルトー作の「1810年の勝利」という作品。
真ん中には剣を持ったナポレオンがおり、
右から勝利の女神が月桂樹を授けています。
エトワール凱旋門の下には、
第一次世界大戦の無名戦士の墓や
多くの祈念のプレートが埋め込まれ、
フランスのために亡くなった兵士たちを祈念しています。
フランスの国の標語である
自由、平等、友愛
を改めて感じた次第です。
では、次回をお楽しみに