中堅ゼネコン様向けのクラウド製品のプレス発表です。
詳細は、下記となりますが、
私から協業の経緯について、簡単にご紹介です。
建設DXという言葉を、良く耳にするようになりましたが、
兎に角デジタル化!
BIMを導入してイメージアップ!
これからはクラウドサービス!
どれも間違いではないのですが、推進部門と現場の温度差が生じたり、
結局、会社のイメージアップで
終わることも多少あるのではないでしょうか?
また、以前から抱える基幹システムやERPパッケージ
と現場が活用するアプリとの連携が
中々進まない現状もあるのではないでしょうか?
グリーンサイトや現場の品質管理、労務安全管理など、
それぞれのシステムが存在するものの一貫性に欠けたり、
統合したシステムの構築になると、
基幹システムの再構築のような大掛かりな話に及んだりする例もあるようです。

結果、受注見込みがあるものの、リソース管理が不十分で仕事が取れない、
施主。設計事務所からの要求が高まる一方で、社員や契約社員の人件費が嵩む。
といった課題が残ったままになっている会社もあるように感じます。
そこで、今回のクラウドサービスは、短期間で安価に、
社内情報を共有するサービスのご紹介となりました。
現場からでも本社支店からでも利用ができる完全クラウド型サービスで、
貴社が既に利用している帳票を簡単にテンプレート化したり、
要員管理を部門を跨いで管理したり、
BOXなどの既存DBにAPI連携で簡単にDBの共有を実現します。
もし、興味のある方は、このメールに返信
または下記問い合わせ先までお願いします。
では、また来週