戦後初めて、夏の甲子園が中止となりました。
今まで頑張ってきた球児の気持ちを考えると、胸が痛い。
それでも、何か出来ることはないかと、
応援の動画や各校主将のオンライン交流等
新たな発信も出てきています。
本日の一枚は、ハレザ池袋です。

写真の奥から、
オフィス棟(ハレザタワー)、
ホール棟(東京建物ブリリアホール)、
としま区民センターと並びます。
池袋駅東口といえばサンシャインシティが有名ですが、
今年の夏からは新たな名所が誕生します。
豊島区は、旧豊島区役所庁跡地と隣接する豊島公会堂敷地と合わせて、
両敷地を新たな文化にぎわい拠点として、公募型プロポーザルを実施。
豊島プロジェクトは,東京建物とサンケイビルが約70年の定期借地権者として、
不動産開発および民間施設などのマネジメントを担い,
鹿島建設が設計・施工を担当したプロジェクトです。
区が掲げる【国際アート・カルチャー都市】のシンボルと位置づけられ、
その後公募によってこのエリアの愛称が「Hareza(ハレザ)池袋」に決定。
Harezaとは,非日常を体験できる「ハレ」の場と、
劇場や多くの人が集まる場所を意味する「座」を合わせた。とのこと。
「ハレザタワー」は、33階、地下2階、高さ158.28メートル。
「ホール棟」は地上8階、地下1階、高さ41.27メートル。
「としま区民センター」は地上9階、地下3階、高さ39.384メートル。
この3つの棟に8つの劇場ができ、
【国際アート・カルチャー都市】を印象付けています。
ハレザタワーの低層階にTOHOシネマ。
ホール棟のブリリアホールは昨年先行開業ですが、現在劇場は休業中。
しかし、1階のフルーツパーラーは営業してました。
隣接した中池袋公園も昨年リニューアル。アニメカフェなるものがありました。
緊急事態宣言解除が期待されるこの時期、
久しぶりに訪れた池袋は、少しずつ活気が戻ってきていました。
では、次回をお楽しみに