2018ジャカルタアジア大会は、
序盤は水泳、バドミントン、レスリング等
先週からは陸上、ゴルフ等
日本のメダルラッシュが続いています。
昨日までで、金が34個、銀が31個、銅が41個と
一つ一つの結果が書ききれないくらいです。
2年後のオリンピックが楽しみです。
本日の一枚は、大川端リバーシティ21の夜景です。

中央区佃にある超高層マンションを中心とする住宅群です。
写真には全棟写っていませんが、全部で8棟あります。
リバーポイントタワー 1989年竣工
コーシャタワー佃 1990年竣工10月
イーストタワーズ 1991年竣工3月
シティフロントタワー 1991年竣工8月
スカイライトタワー 1993年竣工
リバーシティ21新川 1995年竣工
センチュリーパークタワー 1999年竣工
イーストタワーズII 2000年竣工
中でも一番最初に建設された
リバーポイントタワーは、
バブル絶頂期でもありバブリーな
マンションで話題になりました。
地上40階、塔屋2階、地下2階
建物高さ132m、総戸数390戸
建築面積1,455平米、延床面積42,177平米
建築主は三井不動産、設計は三井建設、
施工は、三井建設、大林組、鹿島建設、清水建設JV
東京都の30階以上の建物は329、
13階以上となると6,663。
平成28年東京Tの統計から
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2016/tn16q3i003.htm
将に数えきれない程の高層マンションが
あることに今更ながら驚きます。
超高層RCの先駆けとなった
椎名町アパートが1974年に竣工、
鹿島建設の設計・施工でこの時は18階建て。
その頃からすると40年以上の歳月が経ち、
今もタワーマンションと呼ばれる建物が
あちこちで建設中です。
新技術の象徴の景色を見ながらも、
懐かしさも感じるひと時でした。
では、次回をお楽しみに