サッカーJリーグは、川崎フロンターレが優勝!
優勝候補最有力だった
鹿島アントラースと最終節までもつれ込み、
先日の大宮アルデージャとの試合で、
悲願の優勝をつかみました。
これまで、準優勝や2位に留まっていた川崎。
サポータも選手も喜びは格別。本当におめでとう!
W杯の対戦も決まりサッカーも盛り上がってます。
本日の一枚は、東京ミッドタウン日比谷です。

日比谷公園からひと際存在感を示すこの建物。
来年2月に竣工予定の建物です。
地上35階、地下4階、高さ191.46m、
建築面積8,690平米、延床面積188,619平米。
建築主は三井不動産。
マスターデザインは、ホプキンスアーキテクツ。
イギリスの設計事務所です。
基本設計は日建設計、施工は鹿島建設です。
ホプキンス・アーキテクツは、
英国建築界において、環境設計の先駆者と称され、
2012年に 開催された
ロンドン五輪の自転車競技場などの設計で、
環境建築に新風を吹き込んできました。
高層部の外装が「ダンシングタワー」
というコンセプトで、微妙に表情を変えるデザインと、
やわらかな印象を与える曲線で表現されてます。
かつて日比谷にあった鹿鳴館からヒントを得て、
舞踏会でカップルが
ダンスをするイメージがデザインの原点、とのこと。
日比谷の新たなランドスケープ。
日比谷公園の帰りなど、
立ち寄りたくなる場所間違いなし。
では、次回をお楽しみに