野球のWBCも気になるところですが、
やはり大相撲春場所。
横綱、稀勢の里が加わり、4横綱時代が始まりました。
その初日、稀勢の里は、危なげなく白星発進。
しかし、白鵬、日馬富士の2横綱が敗れる
波乱のスタートとなりました。
将に荒れる春場所が始まりました。
本日の一枚は、東京大神宮です。

飯田橋駅からごく近い場所に
比較的ひっそりと建っています。
明治13年に伊勢神宮の東京のお社として
建てられた神社で、
縁結びのパワースポットとして人気だとか。
創建された当社は、
最初日比谷の地に鎮座していたことから、
世に「日比谷大神宮」と称されていました。
関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは
「飯田橋大神宮」と呼ばれ、
戦後は「東京大神宮」と改め今日に至ってます。
現在広く行われている神前結婚式は、
この社の創始によるものだそうです。
http://www.tokyodaijingu.or.jp/
伊勢神宮の東京のお社なので、
諸々伊勢神宮のコピーかと思いきや、
子孫繁栄の象徴、
蝶の装束をまとった巫女が舞う、
東京大神宮独自の舞
が行われているとのこと。
これは、宇宙人を神とする
シュメール文明の「アヌンナキ」の一族の舞
だそうです。
この神様を日本では、
「高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」
と言われ、この社に祀られてます。
(主祭神は天照皇大神ですが)
宇宙に繋がる玄関口がこんなところにあったのか。
と感じた次第です。
では、次回をお楽しみに