明けましておめでとうございます
今回で398回目のブログで、
400回まで残り2つとなりました。
荒れる春場所(大阪場所)と言われますが、
ここ東京の初場所でも、荒れる予感です。
初日の横綱こそ安泰でしたが、
大関陣は苦戦、2日目に横綱日馬富士も土がつきました。
白鵬、鶴竜も勝ちはしましたが、危なかった。
観戦する側にとっては面白く、相撲人気も好調です。
本日の一枚は、日枝神社日本橋摂社です。

仕事始めの初詣に立ち寄りました。
中央区日本橋茅場町にある神社で、
千代田区永田町に鎮座する旧官幣大社、
山王日枝神社の摂社です。
日枝神社の祭礼で八丁堀北嶋祓所の御旅所まで
神輿が船で渡御したことを起源とし、
寛永年間(1624~45)現社地が御旅所に定められました。
一年の計は元旦にあり。と言われますが、
今年は、今まで以上に工程ソフトの支援体制を強化し、
皆様のスケジュール管理に少しでもお役に立てるよう
祈願しました。
この日、茅の輪くぐりが行われていました。
輪の脇には正しいくぐり方も記載されておりました。
その後、調べてみると、回り方、順序だけでなく、
一礼するタイミングや唱え言葉もあるようです。
最初の左廻りの唱え言葉
「水無月の夏越の祓する人はちとせの命のぶというなり」
(みなつきの なごしのはらひ するひとは ちとせのいのち のぶというなり)
右廻りの唱え言葉
「思うことみなつきねとて麻の葉を切りに切りても祓ひつるかな」
(おもふこと みなつきねとて あさのはを きりにきりても はらひつるか)
2回目の左廻りの唱え言葉
「蘇民将来 蘇民将来」
(そみんしょうらい そみんしょうらい)
また、機会があったら今度は
唱えながらくぐりたいと思った次第です。
では、次回をお楽しみに