大型プロジェクトの先に 工程Vol.68

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　大型プロジェクトの先に　
　　　　工程Vol.68
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春のスポーツも、話題満載。

大相撲荒れる春場所は、
白鵬、鶴竜の２横綱が敗れるものの、
綱取りがかかる琴奨菊は白星スタート。

バドミントンの全英オープンは、
奥原希望選手が、初優勝。
日本勢の女子単制覇は39年ぶり。
また、女子ダブルスでは、
高橋、松友組が初制覇で、
こちらは、38年ぶり。

女子マラソンの最後の一枠を決める
選考レースとも言われる
名古屋ウィメンズマラソンは、
デッドヒートの末、
田中智美選手が日本人トップの２位。
横浜国際で優勝しながら、タイムで及ばす
世界選手権の選考から外れた田中選手
雪辱を晴らしました。

本日の一枚は、名古屋ルーセントタワー。

英語で、光る、輝くの意味をもつ
ルーセント(lucent)から名付けられました。

先日名古屋で、地下鉄からJR名古屋駅に向かう際、
地下道の人の流れに乗って歩いていると、
名古屋駅を過ぎてこのビルまで歩いてしまうほど、
通勤時のこのビルへ向かう人の多さに驚きました。

2007年に竣工したこのビルは、
地下3階地上40階、
延床面積115,200平米で
設計は日建設計、施工は大成建設です。

開業時点では名古屋地区最大級の
貸室面積を持つ大型のビル。

その後の名古屋駅再開発も目を見張るものがあり、
名古屋駅周辺は最早超高層ビル群となってます。

この大型プロジェクトの先にある工程が
気になります。

では、次回をお楽しみに
、