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工程ソフトもチーム力で
工程Vol.53
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大相撲夏場所は、千秋楽で、
優勝争いが8人となる大混戦。
3敗で並ぶ、白鵬と照ノ富士。
結びの一番で、
同部屋の横綱日馬富士が白鵬を破って、
関脇照ノ富士が初優勝を決めました。
伊勢ケ浜部屋一丸となっての、優勝。
歴代3位のスピード初Vで、大関昇進も手中に。
白鵬時代の次の時代が迫ってきてます。
本日の一枚は、東京建物日本橋ビルです。
コレド日本橋の向い側に位置し、今年2月に竣工しました。
大成建設の設計・施工で、地上13階、地下2階。
延床面積は、23235.56平米。免震構造を採用しています。
再開発中は、飲食店が少なくランチ時は、
意外に不便はイメージだったのですが、
再開発のビルが、次々に竣工を迎え、
新しいビルにお洒落な店舗、飲食店が入り、
様々な飲食店が並ぶことでしょう。
果たして、
中年のオジサンでも気軽に行けるお店も、
しっかり出店するのか、
期待と不安が入り混じります。
冒頭に相撲部屋のチーム力のご紹介をしましたが、
工程管理も、会社一丸で取り組む動きが出てきました。
どちらかと言えば、各現場、各人で好きなソフトで、
工程表を作成していた会社も、
企画部門、積算部門や現場に至るまで、
一貫した情報共有により、全体的な効率化を
考える会社が、再び増えつつあります。
弊社の工程アシストも
会社のソフト統一化を無理なく実現させる方策として、
同時ユーザーライセンスのサービスを
今年から新たに始めました。
これからソフトの社内統一を検討されている会社は、
一度、ご相談ください。
では、次回をお楽しみに