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300回を迎えました!
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お陰様で今回のブログで、300回を迎えました。
これまで、ご覧いただいた方々、誠にありがとうございます。
皆様の、ご指導・ご支援に改めて感謝です。
フィギュアスケート四大陸選手権では、
全日本選手権覇者でショートプログラム首位の宮原選手が、
惜しくも2位。本人もすごく悔しかったコメントを残してますが、
その悔しさをバネに頑張ってください。
文部科学省が五輪で重点支援するマルチサポート事業で、
フィギュアスケート女子を、Aランクから
最低のCランクに格下げしたのは気になるところです。
本日の一枚は、297回でご紹介した「アマン東京」の内観です。

現在ソフトオープン中で、ロビーフロアを拝見してきました。
何ともゴージャスな造りの中に
日本の伝統的な要素を取り入れた空間です。
ここからの皇居や富士山を臨む景色もまた素晴らしい。
前面に高層ビルが立ちはだかっていないのがいいです。
桜咲く!(サクラサク)
といっても、
実際に桜の花が咲いているのではなく、
合格電報の言葉です。
合格電報が最初に登場したのは
昭和31(1956)年の早稲田大学で、
そこで使われた物は有名な
「サクラサク/サクラチル」だったのですが、
それが他の学校でも使われるようになって、
次第に各大学が特色のある電報を使い始めました。
桜以外では、
信州大は、「コマ草の花開く」(コマクサノハナヒラク)
東北大学は、「青葉燃ゆる」
御茶ノ水女子大の「お茶香る」(オチャカオル)も
特色出てますね。
因みに、東京大学は、「合格」、これぞ王道か。
今では学校によってネットで公開されますし、
メールや携帯電話が普及し、
電報で知らせる行為は
必要なくなったのかもしれませんが、
何ともしみじみと味のある言葉です。
既に合格した人、これから試験を迎える人様々ですが、
合格の便りは本人だけでなく
親や先生等の関係者にとってもうれしいものです。
弊社も、ブログ300回の節目を迎え、
皆さんにエールを送りつつ、
更なるサービス向上に努めて参ります。
では、次回をお楽しみに