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ワクワク大作戦
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新年、明けましておめでとうございます。
今回のブログで、294回、
300回まであと6回となりました。
今年の箱根駅伝に、また新たな歴史が刻まれました。
山の神、と言われた東洋大学の柏原選手の記録は、
10年は破られない、と言われていましたが、
青山学院大学の神野選手が、
その記録を上回る好タイムで往路優勝に導き、
新たな山の神となりました。
青学大は20回目の出場で、初優勝。
しかも大会新記録での完全優勝。
選手の皆が楽しそうに快走する姿。
監督のワクワク大作戦を
そのまま選手が実行する姿は、
見ていても爽快そのものでした。
今年もいろんなドラマがあった箱根駅伝、
来年も楽しみです。
本日の一枚は、
初日の出を拝みに行った際のゲートブリッジです。

昨年の新年の一枚は、東京湾から臨む初日の出でした。
今年は曇り空で日の出の写真は収められませんでしたが、
昨年と同じ場所から日の出の反対側を振り返ると、
ゲートブリッジの先に、
富士山が朝日を浴びて美しく見えました。
ひつじ年の今年、
羊にまつわる漢字は、
養や祥など良い意味合いのものが多いです。
元々、日本に生息していなかったようで、
文献に現れる記録では、
599年推古天皇に対し
百済からの朝貢物が到来の始まり。
但し、その後も飼育の歴史は殆ど無かったようで、
明治になってやっと飼育が始まったようです。
ウールやラム肉で親しまれ、何か洋風イメージで、
これからの国際社会の動きが更に活発になる予感です。
箱根駅伝で優勝した監督の作戦ではありませんが、
今年も、
皆様にとってワクワクする一年であることを祈ってます。
では、次回をお楽しみに