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品質管理情報の保管・活用
品質管理Vol.30
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週末は、台風11号が西日本を中心にお盆の帰省客を直撃。
今なお、東北、北海道に大雨をもたらしてます。
夏の甲子園もこの影響で、開会式が中止に。
開会式が順延となるのは1960年以来54年ぶり。だそうです。
本日大会初日となりますが、
選手たちに負担がかからないことを祈ります。
本日の一枚は、こちら。

街中に溶け込むように、敢えてひっそりと建っている府中の森芸術劇場です。個性豊かな3つのホールをもつ施設。
客席数2,000を超え、多目的な利用が可能な「どりーむホール」、
パイプオルガンを備えた音楽専用の「ウィーンホール」、
伝統芸能や演劇に適した「ふるさとホール」と
あらゆるジャンルの文化芸術の上演が可能。とのこと。
他にもレセプションも可能な
大会議室や音楽練習室などの施設もあります。
http://www.fuchu-cpf.or.jp/theater/index.html
この施設を有効に活用してもらおうとの思いからでしょうか。
このサイトの中の施設紹介では、各階の平面図は勿論。
平面詳細、断面図が掲載されてます。
舞台の機材設置の際等に役立ちそうです。
文化施設等の維持管理にかける費用が厳しく、
図面の保管等については、電子データがなかったりで、
竣工時からの出入りの業者に
任せっきりになるケースが多いかと思います。
これからのリニューアルや円滑な維持管理には、
図面や機材在庫等の情報共有が肝要です。
建設工事における品質管理も、
業務効率化や情報保管、活用の観点から、
システム導入を検討されるお客様も増えてきました。
弊社も品質アシストのサービスの一環として、
写真管理の他にも仕上げ検査、安全検査、
各種検査に対応できるシステムをご紹介しています。
業務効率化は勿論ですが、
その後の保管・情報活用に役立つこと必至です。
ご興味のある方はご一報ください。
では、次回をお楽しみに