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計画系工程ソフト
工程Vol.40
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サッカーW杯ブラジル大会の決勝リーグ。
残念ながら日本は進出できませんでしたが、
強豪同士の対決に様々なドラマが繰り広げられました。
決勝は、残るべくして残ったドイツとアルゼンチン。
お互い一歩も譲らない試合で延長までもつれ、
ドイツが6大会ぶりに優勝しました。
本日の一枚は、虎ノ門ヒルズのトラのもん。

以前にも施工中の写真を掲載したことがありますが、その際は、幹線道路と施設建築物を一体に整備する先駆的な事業の紹介が中心の話題でした。本日は、先月のオープンの際に、入場者の目を引いたヒルズの公式キャラクター。一見して「ドラえもん」そっくりですが、体は真っ白で耳があります。
トラのもんは、森ビルと藤子プロの共同制作。森ビルによると、100年後の未来からやってきたネコ型ビジネスロボットで、ドラえもんと同じ工場で作られた。とのこと。
また、虎ノ門ヒルズのロゴマークと同じ模様が入っていますが、
虎の縞模様にも見てとれます。
“これからの東京の未来を拓く”コンセプトが滲んでいます。
建設工事における工程表は、報告書としての要素が多くなっておりますが、
やはり計画的アイデェアに時間を費やしたいものです。
計画通りに進まなかった場合の対処や、更に工期を短縮するための施策等、
着工前の計画は勿論ですが、施工中でも様々なアイデェアを駆使したいものです。
その手助けのツールになるべく工程アシストを改良中です。
では、次回をお楽しみに