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工程アシスト新バージョン
工程Vol.35
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先週からプロ野球が開幕しました。
昨年の覇者、巨人、楽天は上々の滑り出し。
前評判では、セリーグは今年も巨人が優勢、
逆にパリーグは、どの球団も優勝のチャンスがある、
とのこと。果たしてどうなりますか。
本日の一枚は、法政大学ボアソナード・タワー。

ボアソナード氏は、法政大学の祖であり、大学内の公募によって建物の名前が決まりました。
2000年に竣工したこの建物、設計は山下設計。施工が大成建設です。地上27階、高さ122m。国内大学の建築物としては2番目の高さ(1番は工学院大学新宿キャンパス)です。住所は、千代田区富士見2丁目。「富士見(ふじみ)」という町名が生まれたのは明治五年(1872)のことで、九段坂(くだんざか)を上ったあたりから眺める富士山の姿がじつに素晴らしいことから付けられた。
とのことですが、
今はこのタワーからでないと見えないのではないでしょうか。
明日から新年度を迎えます。
東京は桜が満開の時期を迎え、今週は花見客で賑わうことでしょう。
桜の季節は、別れや出会いの季節でもあります。
新たなスタートを切る時期でもあります。
皆さんは、今年度のスケジュール計画はお決まりでしょうか?
また、新規着工の現場も多いかと思います。
弊社の工程管理ソフトは、過去の実績を活かせる計画型の工程表ソフトです。
今春も、工程アシストのバージョンがアップし、更に使いやすさを追求しました。
従来の工程表ソフトで今一つ満足いかない方は、一度ご検討ください。
では、次回をお楽しみに