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省エネを東京から
省エネVol.101
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ソチオリンピックが先週から始まりました。
今大会から始まったフィギアスケート団体では、
メダルを狙える位置に。
スノーボードの男子スロープスタイルでは、
若干１７歳の角野選手が大健闘で８位入賞。
スキーフリースタイル女子モーグル
五輪５回目の上村愛子選手は
メダルに惜しくも手が届かず４位でしたが、
素晴らしい滑りでした。
有終の滑りをありがとう。
本日の一枚は、文京区シビックセンター。
東京ドームに隣接する公共施設は、後楽園や春日駅の地下鉄４線に接続し、低層部には、公会堂や区民施設等を設置、４階以上の高層棟には、庁舎の事務室や会議室。さらにその上部に設けた議場と文京区を一望できる展望ラウンジが、特徴的な外観となっています。しかも、この展望台、20時半まで営業で無料だそうです。皆さんもここから東京の夜景を眺めては如何でしょう？設計は、日建設計。設計の基本テーマの中に、省エネルギーを可能にする空間構成と設備システムの採用とありました。
省エネセミナー等も盛んに行われているようです。
交通の便がよく、公共施設としては比較的豪華な建物で、
快適環境を維持しながら省エネを以下に実現しているか、
興味がくすぐられます。
昨日の東京都知事選挙は舛添氏が圧勝に終わりました。
原発はそれほど焦点にならなかったようですが、
エネルギー問題は、大事なテーマの一つ。
舛添氏も将来的には、
再生エネルギーの利用率を６％から２０％にすることを目指し、
省エネにも取り組む意思を明確にしています。
省エネの牽引役も、東京都から。
各自治体でも活動中です。
では、次回をお楽しみに
