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見える化効果
省エネVol.74
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師走も2週目に入り忘年会の予定が多いかと存じます。
その忙しい最中の選挙戦や地震、大雪の被害は悩みの種ですね。
プロ野球では、
日本ハムがドラフト1位指名した、
大谷翔平投手が日本ハム入りを表明しました。
当初、メジャー入りを表明し、ドラフト会議の指名の際には、
「可能性はゼロ」と表明していたスタート時点からのこの結果には、
交渉に携わった方々にエールを送りたい。
特に個人的に興味を感じたのは、独自資料の「夢への道しるべ」
~日本スポーツにおける若年期海外進出の考察~
栗山監督の熱意や人柄も大きな要因であるのでしょうが、
どうしてもこのような資料に関心を持ってしまいます。
その資料には、
高校からメジャーへ挑戦することがいかに困難であるか等、
早期挑戦のリスクが記載れている。とか。
また、私が想像するに、その説明を納得させる背景には
日本の育成環境の進歩もあるかと思います。
何れにせよ日本のプロ野球ファンにとっては、
楽しみな選手が日本で活躍することは、喜ばしいことですね。
弊社に関しては、
今年を、弊社にとっての「見える化元年」と称して、
進めてきたつもりでしたが、まだまだ、
見える化の効果の素晴らしさを
皆さんにお伝えしきれていない感もあります。
感覚的には、その良さに共感する方も多いかと思いますが、
具体的な取組みになると、
その効果の信頼性や費用対効果に対するご説明が不十分であったと感じています。
幸い弊社のこれまでの取組でその効果が
少しづつではありますが、一つ一つ明確になってきました。
日本ハムの交渉に見習って、
日々精進していく決意を新たにしました。

写真は、弊社の省エネに関する見える化の必須アイテム。
無線ネットワークの本体です。かなり小さな機器ですが、
この機器から遠く離れた場所まで、様々な情報を発信することが出来ます。
また、今年からセキュリティが気になるお客様に対して、
自社内ネットワークで構築できる「オンプレミス」タイプも提供できるようになりました。
興味のある方は、是非一度ご相談ください。
では、次回をお楽しみに