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補助金事業も満開!
省エネVol.54
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先週末は、桜も満開で、花見の知らせが最高潮。
土曜日は、若干花冷えの陽気でしたが、
昨日の日曜日は、天気も良く最高でした。
一方、プロ野球は、原ジャイアンツ、中畑DeNA。
中々調子が出ず、満開には暫くかかりそうです。
年初、今年は「見える化」元年となる予感を記載しましたが、
世間の動きがその予感を裏付けています。
環境や省エネに関する補助金は、これまで
エコカー、太陽光発電、LED電球、断熱工事、屋上緑化
等の導入について国や各自治体等で行われていました。
http://www.kankyo-business.jp/subsidy/index.html
そこに、「見える化」に関する補助金事業も加わって来ています。
その幾つかをご紹介。
東京都中小企業振興公社の「自家発電設備導入費用助成事業」に
4月から「デマンド監視装置」が追加となりました。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1107/0017.html
環境共創イニシアチブの各種補助金事業は、
23年度の募集結果が、出始めて今年度から実施される計画です。
http://sii.or.jp/
東京商工会議所では、計測付省エネ診断を始めています。
http://eco-hint.tokyo-cci.or.jp/diagnosisguide
省エネ診断は、以前から、
省エネルギーセンターや東京都でも実施されていましたが、
計測付は、より具体的な対策に繋がり有効です。
他にも、各団体や自治体でも様々な動きがあると思われます。
弊社は、以前からお客様の省エネ診断に立会い、
より具体的な対策が実施できるように支援・ご協力を行っております。
一方で、新たな参入業者の中には、
あまり効果が得られないものもあります。
これは、残念ながら、単に業者が悪いのではなく、
採用する側の理解不足が原因のものも見受けられます。
省エネ・節電は、もはや喫緊の課題であることから、
安易に採用するケースもあるかと思います。
見える化も含めたサービスの売込みに対して
採用する際のご相談も行っております。
我々は、皆さんの賢明な選択をご支援しております。
では、次回をお楽しみに