**********************
次世代工程ソフト
工程Vol.23
**********************
男子ゴルフでは、アマチュアの松山英樹が、逆転勝利。
アマチュアでの国内ツアー制覇は、3人目の記録です。
先週から始まったプロ野球日本シリーズは、
2戦とも延長戦におよぶ試合で、中日の2連勝。
福岡ソフトバンクの巻き返しなるか。。。
ソフトバンクといえば、設立当初は、
その名のごとく、色んなソフトを販売している会社でした。
当時会社でウイルスソフトを購入する際にお世話になりました。
その会社が通信業界に参入、
今は新エネルギー業界参入の気配です。
とある勉強会で、
これからの日本で
「全社一丸となってひとつの仕事に命を賭けます!」
というスタイルの会社が生き残っていける可能性は、
どんどん小さくなっていく。
ひと昔前の経営者なら、
ひとつのビジネスを動かせればそれでOKだったが、
これからはそうはいかない。
これからの時代は
「最低3つ~5つくらいのビジネスを
創れない人は社長ではいられなくなる」
とのこと。
これは、システムの特徴にも言えること。
ひとつの気に入ってもらえる機能だけだと、
その内、ユーザーに飽きられてしまいます。
私がブログを始めた当初、
工程管理システムに清書系と計画系に分類されるような
文書を書きました。
これはあくまで私見ですが、
清書系は、
更に使い勝手が充実しているのに対して、
計画系は、
清書系の機能を取り込むことで改善を進めている様相です。
何れの分野のソフトでも継続的改善が進まないものは、
淘汰される運命となるかもしれません。
一方、あまりに機能が増えてくると、
「分かりにくい」「複雑すぎる」
等の不満の声を聞くようになります。
相反する要求のようですが、それを実現しているのが
スマートフォンのような商品、
或いはそのアプリなのでしょう。
工程アシストは、V3として計画系の方だけでなく、
清書系の方にも使っていただくべく進化を遂げました。
更に、時代の要求に応えることが出来る商品を
目指してトータルサービスの充実を計っています。
では、次回をお楽しみに