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遠隔監視システム:空調編
省エネVol.31
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ウィンタースポーツの季節ですね。
フィギヤスケートの村上佳菜子ちゃん、
グランプリ銅メダルおめでとうございます。
校地に係る基準の見直しを反映して、
都心での校舎の増築が盛んのようです。
と同時に東京都の温暖化対策の削減義務に該当する
学校法人は、省エネの取り組みも必須になっています。
省エネ対策を実施している大学の中には、
既に10%以上の削減効果を獲得したところもあるようです。
但し、既に成果を上げたところでも
更なる削減目標に向けて活動を行わなければいけません。
クールビズ・ウォームビスや高効率照明を実施した後は、
更なるエネルギーの見える化が課題となります。
このところ幾つかの大学でお話を聞くことができましたが、
「見える化には費用がかさむ(投資対効果が得られない)」
イメージをお持ちの方が多いように感じました。
弊社サービス「ファマボット」の無線センサーシステム等を利用して頂くと、
通常の1/5~1/10の費用で実現します。
研究室別に使用量を見える化して、省エネ対策の参加意識を向上させたり、
講義室単位で最適なエネルギー使用を実現することに役立てることによって、
省エネ対策が更に進むことを願っております。
投資対効果を考えた場合に、
ファマボットには施設管理機能や点検監視機能がありますので、
日常の点検費削減や施設管理の管理費削減にも繋がります。
警備やエレベータでは、遠隔監視が普及してますが、
ファマボットは、”設備版の遠隔監視システム”です。
エアコンだけに限らず、電気、水道その他の機器に対応し、
省エネ、点検費削減、修繕費削減を実現します。
皆さんの周りにお困りの方がいらっしゃれば声をかけてください。
では、次回をお楽しみに