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次なるバージョン工程アシスト
工程Vol.9
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今年の日本女子ゴルフの頂点は、宮里藍ならぬ宮里美香選手。
若干二十歳で初優勝が、メジャー大会の優勝!
宮里藍ちゃんももらい泣きするほど、仲良しのようです。
二人とも今後の活躍、期待してます。
猛暑も過ぎてスポーツも益々楽しめる時期ですが、
秋の長雨等、全国的には悪天候が多いようです。
皆さん、事故などに注意してください。
そこで、雨天による工程変更も余儀なくされる時期、
久しぶりに工程シリーズです。
工程の遅れは、天候の影響等どんなプロジェクトにもつきものです。
寧ろ、工程が予定通りに進むことは稀であると言えるでしょう。
躯体工事が終わる頃、このままでは予定の工期に間に合わない、
と感じつつ何とか引渡しに間に合ったという経験は、
工事管理を行った方には、何度か経験されているかと存じます。
・協力業者も一緒に遅くまで残業する。
・他の現場の協力業者に応援に来てもらう。
・会社の社員に応援に来てもらう。
昔の手法だと、こんなところでしょうか。そして現在の手法は?
中堅ゼネコンの作業所は、作業所の社員数が少なく、
会社とのコミュニケーションが希薄になりがちで、
会社が工期の遅れを認識する頃には、かなり重症であることを聞くことがあります。
弊社の工程管理ソフトは、如何に工程管理状況を共有できるか、
という課題も意識した機能紹介や運用支援を行っています。
工程管理ソフトを清書系のツールとして捉えている会社には、不向きかもしれません。
というより清書することに達成感を感じている監督者は、工程管理ツールは不要です。
現在、特に工事作業所の方々からの要望に応えた
バージョンアップに取り組んでおります。
近々改めて皆様にご案内できる日を楽しみにしてください。
では、次回をお楽しみに