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待ってるだけで価格が下がる!
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先週までの世界的ニュースに比べると
ビッグニュースが見当たらない日ですが、
「元マラソン選手の松野明美さん、熊本市議に」
というニュースがありました。
彼女はマラソン選手として有名ですが、
ダウン症と心臓病を抱える次男とのエピソードもあり、
個人的にも応援してました。
益々精力的に活躍されている姿は、頭が下がります。
今回は、前回に引き続きファマボットの機能を紹介します。
題して「待ってるだけで価格が下がる!」です。
ファマボットは、省エネのソリューションとして
紹介する機会が多いのですが、少し変わった機能で、
見積依頼とオークション機能を持ってます。
この機能は、本来のFM(施設管理)機能と連動し、
LCC(ライフサイクルコスト)の計画と実績対比の機能に連動しているので、
建物のオーナーにとっては非常に便利な機能です。
そこで、「待ってるだけで価格が下がる」についてですが、
それを実現する機能は、見積依頼ではありません。
オークション機能です。
正確に言うと「リバースオークション」。
最初の提示価格に対して、
入札業者が価格を入れて最安値で落札する仕組みです。
某テナントビルでこの機能を利用したところ、
これまでの実績で平均25%のコストダウンが可能になりました。
オークションで提示する価格は、ネゴ後の価格で、
将に時間の経過と共に価格が下がっていきます。
発注者の画面で、その競争過程が確認できるので、
「待ってるだけで価格が下がる」ことを実感できます。
オークションの対象業者は、品質の確保を重視して、
指定業者に限ってますが、
オークションを使用することによって、
競争原理が働き、コストダウンを実現します。
興味がある方は、
試しに使ってみては如何でしょうか?
一度、ご連絡ください。
では、次回をお楽しみに