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ファマボット、て何?
省エネ Vol.2
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浅田真央ちゃん五輪代表おめでとうございます!
バンクーバー五輪、上村愛子ちゃん他、多くの選手に注目してます。
既に年末年始のお休みに入っている方も多いかと思いますが、
今回、省エネシリーズの第二弾としてお話します。
前回でご紹介した【ファマボット】は、
Facility Management Robot
の略称で、ロボット型建物維持管理サービス となります。
詳細はこちら>>http://www.cmsoken.jp/
(弊社のホームページに新コーナーが始まりました!!)
このように聞きなれない名称にしたのは、
従来のFMシステムとの違いを明確にするためです。
何故ロボット型かと言うと、
ビルの維持管理を行う人に代わって、状態を監視し、
故障の予知を行い、関係者に知らせるような、
人間的判断に近い機能を持たせています。
ビル管理会社にとっても価格競争に負けない強力な助っ人に
なってくれます。
そして、これからの事業主に求められるであろうエネルギー消費の削減義務。
省エネ法改正により、多くの事業者がエネルギー消費量を報告することが義務付けされました。
http://www.eccj.or.jp/law06/index.html
また、東京都はその取り組みに先駆けて、一定規模以上の事業者に削減義務を課しています。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sgw/jorei-kaisei20080625.htm
そこで省エネ対策を行う前段として、エネルギー消費状況の把握、
所謂、エネルギーの「見える化」が必要になります。
その要望に対してもこの【ファマボット】がお手伝いをしてくれます。
また、これは弊社のサービス提供のコンセプトでもあるのですが、
ソフト或いはシステムを提供するだけでなく、
お客様が導入したシステムを効果的に使っていただけるよう
導入前の相談から支援の充実を心がけています。
そこでこのファマボット導入に際して、
省エネ診断や建物設計時のご相談も併せて行っております。
省エネ無償診断のお手伝いを行う等、お客様の負担軽減にお役立て下さい。
今回のブログは、今年最後となります。
来年から、更に皆さんのお役に立てるような情報提供を心がけてまいります。
では皆さん、良いお年を