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工程管理の潜在的ニーズとは?
建設コスト VOL.2
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NHK大河ドラマの天地人の最終回では、
直江兼続役の妻夫木聡がいい夫婦を演じてました。
本日、11月22日は、いい夫婦の日だそうです。
下記セミナー、既に申し込まれた方、誠にありがとうございます。
まだ申し込みされていない方、まだ間に合いますので、是非ご参加下さい。
参加費は無料です!
【工程アシスト】が東京国際フォーラムで開催されるセミナーで紹介されることになりました。
12/2(水)11:00~12:00の1時間セミナー形式でご紹介します。
<セミナー参加申し込みはこちらです> <参加費:無料!>
http://www.kyoei.co.jp/fks/cost-seminar2009/
今回は、建設コストセミナーの宣伝を兼ねてのシリーズ第二弾。
弊社が応えたい工程管理に関する潜在的ニーズについて、です。
皆さんが工程管理する上で一番必要なものは何でしょう?
それは、先ず工期を守ること。付け加えると、
より早く、より安く工事を行うことが求められます。
そのためには、
早い時期に、全体の工程を計画し、
日々の変化に対してその後をシミュレーションすることが求められます。
以前は、工事のスケジュールは、
所長の頭に入っていれば済んだかも知れません。
それこそ、大昔は、施主が、「親方、後は任せた」といえば、
やってくれる、という具合でしょうか。
しかし、現在は、
施主、設計者、監理者、近隣、協力業者に至るまで
最初の計画段階は勿論、
途中経過も細かくその情報を共有することが求められています。
例えば、ある工事が何らかの理由で中断すると、
再開した場合に工期がどのように代わるのか、
当初の休みの設定で良いのか、
等々関係者で確認する必要が生じてきます。
この時に、大雑把な工程の表現では、よく分かりません。
エクセル等で只、表現したものをベースに、
先々のシミュレーションを行うのは大変な作業になります。
弊社が応えたい潜在的ニーズをこのシミュレーション機能と捉え、
カレンダー連動や歩係連携機能、クリティカルパスの自動判別機能を搭載しています。
そして工程ファイル自体がデータベース形式で構成されている点において、
情報共有をかなり意識して作られています。
弊社で考えているニーズに関して、ご批判・ご意見あれば、
是非、コメントをお願いします。
お待ちしています。
では、次回をお楽しみに